NDP開発ツール・資料等"KAIZEN"(改善)に便利なツールや資料を紹介します。
NDP開発ツール:NDP開発教材:教材の提供
「NDPでは、これから、医療安全の推進に役立つツールや教材の提供をしますので各病院の医療安全の取り組みに活用してください」
@ 「知識調査」の提供
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NDP投薬知識調査の案内 |
(提供は終了いたしました。) |
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A ビデオ教材 |
医療が安全であるために−NDPが進める医療安全の取り組み− |
NDPでの活動や取り組みをDVDで作成しました。 |
(現在、皆様に新たな方法での提供方法を検討中です。) ご利用まで、しばらくお待ちください。 |
Vol.1
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医療安全の基本的な考え方 2004年制作(56分)
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監修: 東北大学大学院医学系研究科 教授 上原鳴夫 東京大学大学院工学系研究科 教授 飯塚悦功 武蔵野赤十字病院 院長 三宅祥三 早稲田大学理工学部教授 棟近雅彦
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産業界の品質管理の手法を導入して、医療事故防止と患者中心の医療の質を確保しようという病院が増えています。第1巻では、NDPが取り組んでいる医療安全の考え方とその技法の概要を、総論として解説しています。
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Vol.2 |
事例に学ぶヒューマンエラー分析手法 − 要因解析の技法 − 2005年制作(45分)
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監修: 東京電力株式会社 技術開発本部 技術開発研究所 河野龍太郎 JA長野厚生連佐久総合病院 診療部長 伊澤 敏 |
ヒヤリハット事例や事故事例は、適切に要因解析を行うことで、改善につなげていくことができます。第2巻では、実際に起きたインシデント事例を取り上げながら、ヒューマンエラーの分析手法をドラマ形式で分かりやすく紹介しています。 |
Vol.3 |
危険予知の技法 − KYTと5S − 2006年制作(54分) |
監修: 武蔵野赤十字病院 看護部看護師長 杉山良子 株式会社 竹中工務店 井上則雄 有限会社 福丸マネジメントテクノ 福丸典芳
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事故を未然に防ぐためには、ケアや処置が行われる環境や状況で生じうる危険を察知する必要があります。第3巻では、危険に対する察知力を高めるKYT(危険予知トレーニング)と、危険な状態を見えるかたちにする5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の進め方を紹介します。 |
Vol.4 |
病院における改善活動 − これから始める病院のために − 2006年制作(68分)
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監修: 医療法人宝生会 PL病院 北島政憲 株式会社麻生 飯塚病院 安藤廣美 |
産業界の品質管理の技法である改善活動は、病院でも広く行われ、医療の質と安全の向上に貢献しています。第4巻では、これから改善活動を始める病院のために、その導入のしかたと進め方を具体的に紹介しています。 |
Vol.5 |
転倒・転落対策 − NDPが考えるベストプラクティス − <医療者用>2006年制作(63分) <患者様用>2006年制作(16分) |
監修: 早稲田大学理工学術院 教授 棟近雅彦 株式会社麻生 飯塚病院 リハビリテーション科部長 黒木洋美 株式会社麻生 飯塚病院 看護部管理師長 井上文江 |
<医療者用> 転倒・転落は、防止するのが非常に難しい事故です。「医療者用」は、DVDからテキストをプリントアウトし、映像を視聴しながらテキストで学び、NDPが考える転倒・転落防止のベストプラクティスを習得していきます。 <患者様用> 転倒・転落防止は、患者様の協力が不可欠です。そこで、患者様を啓発するために制作したのが「患者様用」です。安全な入院生活を送って頂くための注意事項や安全な動き方、体力維持のためのトレーニングなどを紹介しています。
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Vol.6 |
ヒューマンエラー対策 − エラープルーフの考え方と具体例 − 2007年制作(52分)
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監修: 自治医科大学医学部医療安全学 准教授 河野龍太郎 |
医療事故の多くはヒューマンエラーが関係しており、その対策には科学的アプローチが重要です。第6巻では、ヒューマンエラーへの有効な対策であるエラープルーフの考え方と具体例を、ドラマ形式で紹介しています。 |
Vol.7 |
危険薬の誤投与防止 − NDPのベストプラクティス − 2007年制作(42分) |
監修: 名古屋大学大学院医学系研究科救急医学講座 准教授 高橋英夫 東北大学病院副医療安全推進室長/副薬剤部長 我妻恭行
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NDPは、危険薬の誤投与防止について、さまざまな検討を行っています。第7巻では、危険薬と間違えやすい薬について、投薬事故防止対策の基本的な考え方、危険薬の誤投与防止のためのNDPベストプラクティスとその事例を、ご紹介しています。 |
Vol.8 |
医療機器の安全管理 − その考え方とシステムづくりの具体例 −
2008年制作(52分)
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監修: 自治医科大学医学部医療安全学メディカルシミュレーションセンター センター長 教授 河野龍太郎
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医療機器にまつわる事故が、多数報告されています。第8巻では、3つの「安全なシステム構築の条件」をヒューマンファクター工学の視点から考察し、医療機器の安全管理システムづくりの具体例を、ご紹介しています。 |
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